以前にお話しした、洗濯槽掃除をさっそくやりました。
では、やり方を見ていきましょう!!
カビやらなんやら見えるので、一応閲覧注意です!
準備するもの。
- 酸素系漂白剤(粉末)500g程度
- すくい網(カビを取り除くためのもの)
- 50℃前後のお湯(洗濯槽いっぱい)
50℃前後のお湯を洗濯槽いっぱいに貯める。
なんかすでに白濁してますが、たぶん湯気とか気泡のせいです。
50度前後が一番良い温度です。
これから使う、酸素系漂白剤(粉末)が活発に働いてくれやすい温度だそうで。
注意!汚れがかなり浮き出るので、付属のネット等は外しておきましょう!
酸素系漂白剤
カインズホームで買いました。
オリジナル商品なので安く手に入りました。240円前後です。
今日はこれを使います。
酸素系漂白剤を思いきって投入する。
ザバーッと500g一気に入れました。
そうするとブクブク泡立ってきます。数回撹拌させましたが。
よく見てください。早速ワカメっぽい何かが浮いてるのが見えると思います。
※このお湯はすすぎ洗いするまで、ずっと使いまわします!
撹拌した後、10時間前後放置する。
撹拌というと難しく聞こえるかもしれませんが、
洗濯機によって違いますが、「洗い」機能だけを使えばいいんです。
うちはとりあえず12分洗いコースを行いました。
(※脱水とかすすぎをやっちゃうと、せっかくのお湯を排水しちゃうので注意。)
お湯がすでに濁っていて石鹸カスやカビが浮いてきました。気泡も妖しい感じ。
こんな汚れの中洗濯していたかと思うと恐ろしい話です。
ちなみにこれでも半年に一回はこれをやっていますが、コレです。
この汚れは網などですくって捨てちゃいましょう。
時間がある方は、このまま10時間以上放置しちゃいます。
頑固な汚れが浮いてきたり、お湯に溶けだしたりします。
そして、まだ漂白剤がプクプクいっています。
排水をして、すすぐ。
一通り、汚れが浮き出ることを楽しんだ後は(私は数回撹拌してます)
排水をしていつも通りの「洗い」→「すすぎ」→「脱水」をやっちゃいます。
汚れ方によっては一回のすすぎじゃ足りないので、
数回のすすぎを考えておきましょう。
今回私は二回上記のコースを繰り返しました。
どうでしょう。まだ1回目のすすぎの段階です。
若干濁ってます。でもだいぶマシになってますね。
汚れをふき取り、しゅうりょう~。
すすぎも完了して、なんとなくの拭き掃除をして終了です。
お疲れ様でした!
このあと、まだカビが出てくるかもしれないので、
念のため、汚れても大丈夫なタオルとかを数枚入れて仕上げ洗いしてます。
半年に1回で十分!
このやり方をみていると、なんだかずいぶん水道代がかかりそうな…。
と、ご心配の皆様、とりあえず半年に1回のペースで良いと思います。
なんなら1年に1回でも。とにかく一度やれば気持ちも軽やかで清潔な気がしてくる。
私は気持ちの余裕があるときにやってます。水道代は夫に頑張ってもらう。
ちなみにうちの洗濯機はまだ買って3年くらいかなあ?
それでも結構汚れるんだから、気が抜けないですねえ。
ちなみにこの洗濯槽掃除に出会った運命の動画があります。
こちら。(閲覧注意!!!)
<閲覧注意>15年使った洗濯槽を酸素系漂白剤でお掃除 ーwashing machine tub with oxygen bleach.
なかなかの絵面の激しさですが、私は実家の洗濯機をこれで掃除しました。
それ以降、このやり方の虜になり、様々な人にアホのように宣伝してます。
とにかくオススメですので、
是非やってみてください!!!
「分かりづらいよ!」というところがあれば、ご指摘ください!
文才無いので、仰っていただけたら修正いたします!